2015年04月21日

あにまプロジェクト 募集開始しました(変更あり)

あにまプロジェクト
(子どもの体験活動指導者養成講座) 

子どもゆめ基金助成活動
後援;日田市教育委員会

下線部分が変更となります。


きみも、あにまになろう!
めちゃ めちゃ 友達Netをはりめぐらそぉー

日程:2015年5月2日(土)11:00〜4日(月)13:00まで
会場:2日 桜竹小学校跡(日田市天瀬町桜竹)
   3日 久住登山(雨天変更あり)
   3日夕〜4日 きくちふるさと水源交流館

       
対象:高校生以上の学びたい人20名      
参加費:4,800円+宿泊費(実費2000円×泊数)
宿泊 :5月2日(天ヶ瀬グリーンステイ 天然温泉)1泊2000円
    5月3日(きくちふるさと水源交流館)       1泊2000円  
             
 
目的:各地の子ども体験活動指導者や今後子どもの活動にかかわりたい人を対象に、子どものとらえ方や発達心理、子ども活動をするうえでの基礎的な理論と実技をみにつけ、地域現場の企画力や指導力量を高めることをねらいとし、体験活動の企画者、指導者の拡大を目的とする。

5月2日(11:00-17:30)
開会(参加者自己紹介・旧桜竹小学校 ランチルーム)
全体講座 「シンポジューム〜子どもがイキイキと育つには〜」

基礎講座(各講師60分)
@「世界から見た日本の子ども」 
  講師;正木 健雄 日本体育大学名誉教授・日本子どもを守る会会長
A「青年の生き方」       
  講師;斎藤 きみ子 表現教育研究・児童文学作家
B「科学と子どもの眼」     
  講師;軸丸 勇士 大分大学名誉教授
C「こどもは学ぶ」       
  講師;前田 志津子 活水女子大学准教授 健康生活部 子ども学科


野外炊飯 *宿泊 天ヶ瀬グリーンステイ

5月3日(8:30-19:30)
実践講座 「登山と安全対策」 久住登山
   講師;軸丸 勇士 大分大学名誉教授

野外炊飯 *宿泊 きくちふるさと水源交流館

5月4日(9:00-13:00)(きくちふるさと水源交流館)
基礎講座 子どもの活動(振り返り講座・まとめの会)
  講師;子ども村プロジェクト代表 柳田茂樹
終了

持ち物:筆記用具、登山できる服装、靴、ぼうし、タオル
レインコート、防寒着、着替え洗面道具

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A「あにまプロジェクト」とは、
〜子どもをイキイキさせる「あにま」を育成するプロジェクト〜
「あにまプロジェクト」は、さまざまな子どもの体験活動者のための養成講座です。
「あにま」とは、子ども村で使っている呼び方で「子どもの魂を活性化する人」という意味です。フランスなどでは、アニマトーレ、アニマトーラという呼称があり、南ヨーロッパのアニマシオンという概念を土台にしています。子ども村では、あにまは子どもたちと生活し、一緒に考え励まし、子どもたちの成長(自立と協働と自治が育っていく過程)をみることができます。

B 「 子ども村プロジェクト 」とは・・・、
第1回の子ども村は宮崎県都城市で 10 日間の開催でした。その時、一人の子どもが子ども村を「究極の自由」と表現しました。子ども村は、子どもたちが自分の頭で考え遊び生活します。子どもたちはその大変さが楽しく自由と感じるのです。その後、九州沖縄子どもの文化学校の事業として、熊本県清和村(現在の山都町)で開催しました。回を重ねるにつれ参加者が増え、NPO 法人九州沖縄子ども文化芸術協会の事業として福岡県(旧)杷木町や(旧)宝珠山村、大分県中津江村ほか各地で開催し発展しました。2007年 9 月、「子ども村」を主催する団体「子ども村プロジェクト」を設立、子どもたちが十分に力を発揮成長できるよう活動しています。

C あにまプロジェクト会場交通案内                                           
○旧桜竹小学校へ
お車で、日田ICから20分、玖珠ICから20分 天ケ瀬駅から杖立方向へ5分
公共交通機関 博多駅/天神バスセンターから高速バスで日田バスセンター⇒天ケ瀬駅
○きくちふるさと水源交流館へ
お車で、植木ICから20分 菊池温泉から菊池水源へ10分
公共交通機関 熊本までJRかバス 熊本から菊池へバス60分
※ ふるさと水源交流館への交通は当日案内いたします。不明な点は事前にお尋ねください。


D 問い合わせ・申し込みは、
申込み先/ E-mail;2008genki@kodomomura.org
〒877-0061 大分県日田市石井2丁目455-5
代表電話 090-9795-0831 担当篠原090-9728-7945

下記の項目を記入し、メールにてお申し込みください。

。☆。☆。☆。。☆。☆。☆。
お名前 (ふりがな )年齢 才 年 月 日生 性別
住所 〒 − 県 市/郡
電話番号:Eメールアドレス
参加申し込み(5月2日、3日、4日)丸印
宿泊申し込み(5月2日、3日)丸印
その他、質問など

チラシはこちらanimaprochirashi2015.pdf
以上
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2015年04月10日

こどものかくれが 5月 延期しました(お詫び)

以下の募集を延期することになりました。
すでにお申し込みいただいたみなさま、楽しみにしていただいたみなさまには心からお詫びいたします。
また、詳しい日程内容は改めてご案内いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
代表 柳田茂樹
(以下 延期)
こどものかくれが 5月 子どもの体験活動 子どもゆめ基金助成活動


目的:子どもだけのちからで生活し日頃出来ない体験を通じて、生きる力や友情、自信や積極性を育むことを目的とする体験活動。

かくれがでやること                     ぼくたち
1こどもだけで暮らす・自然にふれあう            わたしたちの
2こどもだけでごはんをつくる                 いえづくり
3こどもだけでいろんな話をいっぱいする           
  
日程:2015年5月4日13:00〜5日15:00まで
会場:日田市天瀬町桜竹 旧桜竹小学校     
対象:小学校1年生〜中学生 保護者も可    
参加費:2,800円  先着30名        
 

「こどものかくれが」とは、
〜子どもが子どもの中で子どもの力をめいっぱいだして遊ぶところです〜
旧桜竹小学校の校庭にテントを張って寝ます。夜はキャンプファイヤー!めちゃたのしい
子どもの生活は「あにま」とよんでいる青年たちがサポートします。
生活や自然の体験は、地元の専門家「きらり人」がサポートします。

B「子ども村プロジェクト」とは、
  第1回の子ども村は宮崎県都城市で10日間の開催でした。その時、一人の子どもが子ども村を「究極の自由」と表現しました。子ども村は、子どもたちが自分の頭で考え遊び生活します。子どもたちはその大変さが楽しく自由と感じるのです。その後、九州沖縄子どもの文化学校の事業として、熊本県清和村(現在の山都町)で開催しました。回を重ねるにつれ参加者が増え、NPO 法人九州沖縄子ども文化芸術協会の事業として福岡県(旧)杷木町や(旧)宝珠山村、大分県中津江村ほか各地で開催し発展しました。2007年9 月、「子ども村」を主催する団体「子ども村プロジェクト」を設立、子どもたちが十分に力を発揮成長できるよう日田市を拠点にに活動しています。
C 
お車で、日田ICから20分、玖珠ICから20分
公共交通機関で、JR博多駅/天神バスセンターから高速バスで日田バスセンター⇒天ケ瀬駅
JR博多駅からJRで天ケ瀬駅
主催 子ども村プロジェクト 代表 柳田 茂樹
〒877-0061 大分県日田市石井2丁目455-5  電話 090-9795-0831



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